こんにちは！西川口のゆい整骨院です！
今日も西川口ゆい整骨院のデスクから更新しております。
「家のドアを開けようとしたときにぶつけてしまった！痛くて、腫れてきて、動かせません！」
という方が来院されました。
突き指・靭帯損傷の可能性
突き指という言葉は聞いたことがあると思います。
スポーツをやっていてボールが指に当たってしまって…
不意に手を伸ばしたときにぶつけてしまって…
なんて色々な場面で突き指は起こります。
突き指というのは指の関節の捻挫です。
捻挫をすると関節にある靭帯が損傷されます。
場合によっては靭帯の断裂なんてこともあるのです。
家で突き指をしたらどうすればいいの？
もしも家や出先で突き指をしてしまった場合どうすればいいのでしょうか。
まず気を付けること
- 動かさない
- 動かさない
- 動かさない
はい。動かさないを連発してみました。
ケガをすると自分でマッサージをしたり、動かしてしまう方が多いように感じます。
突き指をしたら絶対に動かさないでください！
もしも靭帯の断裂や、骨折などの重度なケガが潜んでいた場合に動かしてしまうと悪化します。
- 痛みが強くなる
- 腫れる
- 治りが遅くなる
そんなことにもなりかねません。
動かさないことが大事です。
次に冷やす
余裕があれば冷やしましょう！
- 氷
- 水道水
などなんでもいいので冷やす！
冷やすことで
- 痛みが少なくなる
- 腫れが落ち着く
- 治りが早くなる
いいことばかりです。
しかし凍傷には気を付けてくださいね！
整骨院を受診しましょう！
安静にすること・冷やすことは自分でも出来ます。大事なことです。
しかし、治療をすることも忘れてはいけません。
整骨院では突き指の具合をチェックして、適切な処置ができます。
状態に合わせた処置が大切なのです。
さいごに
今回は突き指についてまとめてみました。
突き指をしてしまった場合には、動かさない！でください！
余裕があれば冷やす！そして整骨院に行きましょう！
患者様が西川口ゆい整骨院の口コミを
たくさん書いてくれました！
→【ゆい整骨院の口コミ
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