こんにちは!ゆい整骨院のおぐ院長です!
そろそろ暖房器具が活躍しだす季節ですね。エアコン、ストーブ、こたつ、床暖房などなど・・・
今では様々な種類の暖房器具があり、それらを使用することで快適に過ごすことができますね。
しかし、それだけでは体はしっかり温まりにくいのです。
「手足が冷えて辛い・・・」
「布団に入っても冷えて眠れない・・・」
「朝、寒くて布団から出られない・・・」
「体が冷えて痛む・・・」
などなど・・・
体が冷えてしまうと生活に支障を来す場合があります。あなたも経験ありませんか?
さらに体が冷えると肩こり、腰痛などケガの原因にもなりますし、慢性的な症状も悪化しかねません。
今回は食べることで体の中を温めてくれる食べ物とは一体何があるのか!?
体を温める食材を紹介していきたいと思います!!!
体を温めるために必要なことは?
寒くなるこの季節は、冷えが苦痛になりますよね。
寒さ対策として行うべきことは・・・
- 暖房器具を効果的に使う
- 温かい服装を心がける
- お風呂にゆっくり浸かる
- 生活に運動を取り入れる
これらが考えられます。
外に出るときは温かい服装をし、部屋を暖かく。
必ずお風呂に浸かり、運動をすることで代謝を上げる。
とても大事なことです。ぜひ気を付けて行ってみてください。
さらに忘れがちなのが、食事です。
体を温める食事を摂ろう!
体を温める食材の代表といえば・・・
根菜類です!
例えば、ごぼう、カボチャ、人参、れんこん、かぶなどです。
積極的に取り入れていきましょう。
さらに色の濃いものは体を温めると言われています。
例えば・・・
白ワイン→赤ワイン
白ごま→黒ごま
白米→玄米
白砂糖→黒砂糖
といった具合です。ぜひさんこうにしてみてくださいね!
体を冷やしてしまう食材は?
バランスの良い食事を心がけることが何より大切です。
中でもよく食べてしまいがちな体を冷やすものといえば・・・
- 生野菜
- 夏野菜
- インスタント食材
- コンビニ、スーパーなどの総菜
- 菓子パン
- コーヒー
などです。
生野菜、夏野菜は体を冷やす働きがあります。インスタント食材やコンビニ、スーパーなどの総菜は油分や化学調味料が多く冷えの方にはお勧めしません。コーヒーも体を冷やす飲み物です。もちろんホットでも飲み過ぎるとよくありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は体を温める食材について解説してきました。
何より大事なのは季節の食材を食べること、バランスよく食べることが大事なのですね。
体を冷やす食材も紹介しましたが、当てはまる人も多いのではないでしょうか。
忙しい生活の中で簡単に済ませられる食べ物はとても助かるかもしれません。
しかし、摂り過ぎはよくありません。冷えが気になる方はぜひ気を付けてあげてくださいね。
当院は埼玉県川口市、蕨市、戸田市、草加市、さいたま市、越谷市、東京都など様々な地域から患者様に来ていただいております。ぎっくり腰、腰痛、四十肩、五十肩、寝違い、突き指、捻挫など様々な症状の患者様が来院されています。ゆがみ矯正、産後の骨盤矯正、仕事でのケガ、労災、交通事故の治療も受け付けております。ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。
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