こんにちは！ゆい整骨院のおぐ院長です。
今日も西川口のゆい整骨院デスクから更新しています。
今回は交通事故に合ってしまった際に、絶対にしてはいけないことを解説します。交通事故に遭ってしまうと、お互いピリピリしています。事故時の対応を全く知らないと後々大変なことになってしまうこともあるのです。ではどのようなことに気をつければいいのでしょうか。
賠償の金額や方法はその場で決めない
交通事故の現場で相手側から「賠償金はいくら払います、慰謝料はいくら払います・・・」なんてことを突然言われるかもしれません。しかしそのように金額提示をされてもその場で示談に応じてはいけません。
必ず警察を交えましょう。お金の問題に関しては双方の保険会社を必ず通しましょう。
念書を求められても断る
加害者になってしまった場合、相手側に念書を求められることがあるかもしれません。自分に過失がありそうな場合、それに応じてしまいがちですが、必ず断りましょう。
交通事故を起こしてしまっても下手に出過ぎない
もしも加害者になってしまった場合、こちらに非があるかもしれません。だからといって下手に出過ぎると相手側がそこに付け込み示談金などを要求してくる場合があります。もちろん謝ることは大事なことです。しかしその場では相手方を気遣う気持ちを表しましょう。必ず警察立ち合いのもと、手続きを進めていきましょうね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。交通事故はそう頻繁に経験することではないので、もし起こってしまうと焦ってしまうのではないでしょうか。少しだけでも覚えておけば、もしもの時に上手に対応できるのではないでしょうか。
- 賠償の金額や方法はその場で決めない
- 念書を求められても断る
- 交通事故を起こしてしまっても下手に出過ぎない
ぜひ参考にしてみてくださいね。
当院は埼玉県川口市、蕨市、戸田市、草加市、さいたま市、越谷市、東京都など様々な地域から患者様に来ていただいております。ぎっくり腰、腰痛、四十肩、五十肩、寝違い、突き指、捻挫など様々な症状の患者様が来院されています。ゆがみ矯正、産後の骨盤矯正、仕事でのケガ、労災、交通事故の治療も受け付けております。ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。
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