こんにちは!西川口ゆい整骨院です!
今日も西川口ゆい整骨院のデスクから投稿しています。
寒くなる時期、歩くと膝が痛む・・・なんてことはありませんか?膝の痛みといっても症状や種類は様々。膝の関節の問題や靭帯の問題、筋肉の問題など痛みのもとはたくさんあるのです。中でも今回は関節の痛みについて解説していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね!
もくじ
膝の関節はとっても負担がかかります!
人間は二足歩行で活動をします。寝ているとき以外は動き回っていることがほとんどだと思います。
そうすると膝には常に体重ほどの負担がかかっているのです。50キロの人は50キロ、100キロの人は100キロ。
さらに動き方や、圧力のかかり方によってかかる負担は増えます。
膝が何ともなければ痛みは感じず、平気で動き回れると思いますが、関節を痛めているとそうもいきません。
立ち上がる時、歩く時、階段を上るとき・・・動く度に痛みが伴ってしまいます。
膝の関節痛の症状
膝の関節痛の症状には様々な症状があります。人それぞれ感じ方は違うかもしれません。
- 膝の関節、内側や外側が痛くなる
- 立ち上がりや動き出しに激痛が伴う
- 歩く、走るが痛い
- 膝が腫れている感じがする
- 膝の関節の動きが悪い
- 捻ると痛い
当院に来院される患者様は以上のような訴えが多いです。
これらがあると膝の関節痛の可能性は高いでしょう。
膝関節痛が起こる原因と対策
- 加齢
- 体重
- 柔軟性
- 身体の使い方
以上の4つが考えられます。
まず加齢
加齢はどうしようもありません。
年齢を重ねていくごとに関節が少しずつ変形しやすくなります。
骨密度も低下し、脆くなってしまいます。
なので早めに出来るだけのトレーニングやケアなどの対策をしておくことで
痛みにくい状態を維持できます。
次に体重
体重が重いとそれだけ膝への負担はかかります。
もしも体重が急激に増えてしまったり、体重が気になる方は・・・
ぜひ減量に挑戦しましょう。
減量のやり方、運動の仕方は様々です。
今回は説明は割愛しますが、身体の状態に合わせて適切に行いましょうね。
柔軟性
身体が硬いと膝関節痛になる可能性が高くなります。
膝関節の周りだけでもたくさんの筋肉があります。
それらの筋肉が動くことで膝関節が動きます。
その筋肉を柔らかく維持することは、膝関節痛の予防になるのです。
身体の使い方
上手に身体を使えていると、負担は少なくなります。
しかし、仕事でたくさん使い過ぎていたり、膝に負担がかかりすぎるような動きが多いと
やはり膝関節痛になります。普段の身体の使い方を見直してみましょう。
自分でできる膝関節痛のケア
ゆい整骨院でお勧めしている膝関節痛の時に自分でできるケアをご紹介します。
とても簡単なのでぜひ試してみて下さい。今回紹介するセルフケアは症状が軽度の膝関節痛に対してのものです。
症状がひどい場合やわからない場合はぜひご相談ください。
1 温める
冷えは痛みを強くします。温めることにより、血行を良くし柔軟性が高まります。
冬の寒い時期や夏の冷たいクーラーは膝痛を強くします。
2 膝を伸ばす体操
膝関節は関節痛になると伸びなくなってしまいます。
膝関節を伸ばす訓練をすることで関節の動きの改善に繋がります。
3 内転筋(内もも)のストレッチ
膝関節の痛みがある方のほとんどが内転筋(内もも)が硬くなっています。
その筋肉を伸ばすことで痛みの改善に繋がります。
ゆい整骨院での膝関節痛の施術
当院では膝関節痛の患者様が多く来院されています。まず関節のどの部分が痛むのか、どの動きが悪いのかなどをしっかりチェックします。その上で必要な施術、ストレッチなどを行っていきます。患部の状態を把握したうえで施術をすることが回復への近道となります。もしも
膝関節痛でお悩みの方がいましたら、お気軽にご相談くださいね!
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